健康寿命は男性72歳、女性74歳

平均寿命と健康寿命と分けて考えてみましょう。

厚生労働省の『令和元年簡易生命表』によると、2019年の日本人の平均寿命は

男性が81.41歳、女性が87.45歳です。

65 歳まで生存する者の割合が男 89.6%、女は 94.5%

75 歳まで生存する者の割合は男 75.8%、女 88.2%。

90 歳まで生存する者の割合は男 27.2%、女 51.1%となっています。

生命表上で、出生者のうちちょうど半数が生存すると期待される年数を寿命中位数といい、令和元年においては、男 84.36 年、女 90.24 年となっている。平均寿命に比べ、男は2.95 年、女は 2.79 年上回っている。

長寿大国と言われていますが、健康寿命というのがあるようです。

健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことをいいます。

『令和元年版高齢社会白書』によると、

2016年の日本人の健康寿命は男性が72.14歳、女性が74.79歳です。

2019年になると、男性が72.68年、女性が75.38年となっていました。

生命保険文化センターの『生命保険に関する全国実態調査』によると、介護年数は約4年7ヵ月です。

これはあくまで平均値であり、全体でみると「6ヵ月未満」が6.4%である一方、「10年以上」にわたって介護を続けているというケースが14.5%を占めています。

介護年数もですが、誰が介護していくのかという問題も出てきます。まして、老老介護の時代になっています。

90歳代の親を子の70歳代の子が看ていくことなのでしょうか。それも、75年過ぎたら健康と言えなくなるようなので、50代の孫が親と祖父母の4人老人の面倒を看る日が来るという事でしょうか。伴侶の親、祖父母を含めたら8人の面倒を看ていく事になるのでしょうか。

今後の老後問題、どうする?ということに目を背けては居られないと思います。介護の問題は沢山あります。

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