介護スタッフになるために

介護スタッフになるために、あなたは当てはまりますか?

職員同士の連携を促し、よいケアをして利用者さんの満足度を上げる

目で見える形で実績を上げる一方で、目には見えない「コミュニケーション」を大事にすることもまた、昇進につながります。

介護はチームで行うため、連携が非常に大切です。
つまらない意地悪や悪口が横行しないよう、それぞれの人のよいところをまずは率先して、自信を持って仕事をしてもらいながら、よいコミュニケーションづくりを心掛けていくと良いでしょう。

職場環境が整い、介護職同士が仲良くしていると、利用者さんも自然と元気になっていく。
職員の満足度の高さが、利用者さんの満足度の高さにつながっていくと実感しています。

・介護経験の長さや深さよりも、チームで働ける人

高齢者が暮らす場である介護施設の職員面接では、明るい雰囲気の人に良い印象を持つケースが多いです。
ただ、恥ずかしがりやの人・口下手な人がダメかというと、そういうことではありません。
素直な心で人と接することができるのなら、それでいいと思います。
高齢者は、口数の少ない若者でも自然に受け止めてくれる包容力を持っています。

むしろ、「自分は介護経験が深いのだ」と過信している人のほうが、周囲の人とうまくいかないこともあります。

介護はチームケアですから、チームの中で働ける人が望まれます。
自己主張ばかりしている人がいると、現場のチームが作りにくくなります。
つまり、「一緒に働きたいと思えるような人」が求められているのではないでしょうか。

【職場環境】休息を大事にできる環境がいい

介護職が辞める原因は、人間関係と人手不足による過労が多いと言われます。
このふたつは相関関係にあり、人間関係が悪いと辞める人が多くなり、辞める人が多いと残った人が過労になり、また辞める、という負のスパイラルになりがちです。

休息は大事です。
私も若い頃はがむしゃらに働き、夜勤も数多くこなしました。
けれど、休みがなく、疲労がたまるとネガティブな発想しか持てなくなることが多いです。

最近は、休日は頭を切り替えて仕事を忘れ、思い切り楽しむようにしています。
プライベートを楽しむことで、仕事にも前向きに取り組めています。

【介護の仕事のやりがい】ケアの結果が出ること

介護の仕事の魅力は、人と関わり、関係性を深めていくことです。
気難しい利用者さんがいたときなど、どう接するか悩むときは、自分ひとりで悩まず、スタッフみんなで考えていけることが望ましいですね。
みんなでケアについての仮説を立て、どうしたらいいかの方法論を話し合って、一番いいと思える方法で利用者さんに接していく。
そうして利用者さんに変化が現れたときには、みんなで喜びを分かち合えます。
チームケアならではのやりがいだと思います。

いつもは文句ばかりだった利用者さんの口から「ありがとう」の言葉が出た。
それだけで疲れが吹き飛ぶのが、介護の仕事です。

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